企業情報

MESSAGE

社長挨拶

昭和25年創業、昭和29年に社名を泉汽船株式会社と変更し住友石炭鉱業の石炭輸送業務に従事して以来、お得意様各位のご支援を得て、企業基盤拡大強化のため自動車、石灰石、雑貨などの輸送分野へと業容を拡大してまいりました。
これも偏に関係する皆様のご愛顧とご支援によるものと深く感謝いたしております。
当社はこれまでの70年を超える社歴と経験をもとに社訓『人は誠心誠意にあり』をモットーに内航海運事業者として、安全かつ確実な輸送を提供するべく海・陸従業員が一体となって皆様のご期待に沿うようたゆまぬ努力をいたしておりますので何卒今後共、末永くご指導ご鞭撻を賜りますように哀心よりお願い申し上げます。

泉 汽船株式会社

代表取締役社長富田 修一

代表取締役社長

COMPANY

会社概要

会社名 泉汽船株式会社
所在地 〒104-0045
東京都中央区築地三丁目9番9号 (築地三丁目ビル 4階)
電 話:03 - 3547 - 5311 
FAX:03 - 3547 - 5318
役員

代表取締役社長

富田 修一

代表取締役常務

髙松 哲也(工務部管掌)

取締役

村方 一男(営業部・船員部・安全担当)

取締役

櫻井 大介(経理部担当)

監査役(非常勤)

沖田 浩一

(2024年3月19日現在)

事業内容

内航海運業

運A0007号

貨物利用運送事業

関W2167号

(国内航路貨物船の船主・運航・船舶管理)

資本金 1億円
設立 昭和25年5月8日
従業員数 64名(陸上17名、海上47名)
加盟団体 内航大型船輸送海運組合
全国内航輸送海運組合
中部沿海海運組合
船舶整備共有船主協会  ほか

ACCESS

アクセス

所在地 〒104-0045
東京都中央区築地三丁目9番9号
築地三丁目ビル 4階
TEL 03 - 3547 - 5311
FAX 03 - 3547 - 5318
アクセス 東京メトロ日比谷線「築地」駅
徒歩1分

HISTORY

沿革

創業

香山商運(株)設立

1950

5月8日 香山商運㈱設立
(本社:東京都江東区深川)
住友石炭鉱業㈱の産出炭および国鉄炭を主体とした内航輸送業務を開始

1954

香山商運㈱から泉汽船㈱へ

1954

社名を泉汽船㈱と変更
当社初の社船となる「鳳城丸」を買船、「第一泉丸」と命名。

「第一泉丸」

「第一泉丸」

1958

本社を東京都千代田区大手町に移転

1959

住友石炭鉱業㈱北海道炭の海上輸送を一手に引き受け全量元請となる

1962

石炭専用船「泉祐丸」を建造

1963

国策による近代化石炭専用船の建造
石炭の流通合理化をはかる

1963

始めての近代化石炭専用船「泉晶丸」を建造
その後1966年までに合計4隻の近代化石炭専用船を建造

「第三泉晶丸」の建造

「第三泉晶丸」の建造

1964

近代化石炭専用船の就航に伴い「泉永丸」のほか3隻は外国航路に就航、
北洋材等を輸送

「泉隆丸」木材荷役

「泉隆丸」木材荷役

1967

自動車専用船の拡充

1967

東北海運産業㈱を設立、自動車専用船「あいち丸」を建造

初代「あいち丸」進水式

初代「あいち丸」進水式

1969

自動車専用船「日日丸」を建造

1970

自動車専用船「きぬうら丸」を建造

初代「きぬうら丸」

初代「きぬうら丸」

1971

自動車専用船「日清丸」を建造

1988

自動車専用船のリプレース建造開始

1995

本社を東京都港区新橋に移転

1997

石炭の出炭減に伴い、多様な船種に挑む
環境に配慮したRORO貨物船を建造

1997

RORO貨物船「ほくと3」(初代「つるが」)を建造

「ほくと3」

「ほくと3」

1998

石灰石専用船「大雪丸」を建造

2002

RORO貨物船初代「神泉丸」を建造

2003

本社を東京都中央区築地に移転

2007

RORO貨物船三代目「きぬうら丸」を建造

2015

RORO貨物船二代目「つるが」を建造

2019

RORO貨物船二代目「いずみ丸」を建造

2020

RORO貨物船二代目「神泉丸」を建造

泉汽船の社旗(ファンネルマーク)の由来

泉汽船の社旗(ファンネルマーク)の由来

昭和29年2月 社内募集により制定。
縦の赤い線は社名の頭文字「I」と愛情の「I」を兼ね備えたもので、力強く発展しようとする意思を太い線で示しています。
社訓の「人は誠心誠意にあり」の赤誠を貫く果敢なデザインは、簡明にして均整あり、爽快にして天衣無縫の美しさを有し、まさに泉汽船にふさわしく、会社のシンボルとなっています。